MANICについて

 

株式会社リンクスが提供するソーシャルマーケティング解析ツール、MANICについて紹介します。

SNSで広告や記事をバズらせるのは、商品やサービスをアピールしたい企業にとっては必須課題です。

 

しかし、必ずしもうまく行く訳ではありませんし、むしろ成功する方が少ないでしょう。

リンクスが提供するMANICは、SNSでバズる確率をアップさせるサービスなのです。

 

 

基本的なこととして、広告がバズるかどうかはユーザーの気持ち次第というのがあります。

どんなに優れた広告で注目されたとしても、それを他の人へ知らせたい、と思わなければ情報の拡散は起こりません。
ユーザーが新しいユーザーへ広告を紹介するバズッた流れを生み出すには、他人に紹介したい気持ちにさせる必要があるのです。

 

具体的なPR成功例を紹介しましょう。

旅行サービスで有名な株式会社HISでは、留年が決まった人に向けたキャンペーンのお知らせを出しました。
その内容は、留年が決定している人物に対して旅行代金を割り引きするものです。
「留年決定またね割」、というネーミングも合間って、フィエスブックで大きな話題を呼びました。
本来マイナスである留年を逆手に取ったマーケティングは、大学生の心をうまく掴んだのです。
結果、数千人もの人から支持を集めて拡散され、広告は見事にバズりました。

 

次もHISの広告での成功例ですが、こちらはエイプリルフールのネタです。

月の画像と共に、月の貸し切りはじめました、と文字を書いたのです。
ありそうで無い絶妙なジョークは、男女問わず反響を呼び拡散されました。
普段、HISの存在を気にしていない人にも情報が拡散されたため、新しい顧客の獲得にもつながったでしょう。

 

バズッた結果、情報が拡散されれば大きな宣伝効果が期待されます。

 

ユーザーの目に触れさせることで、商品のPRや会社名の認知度が向上するのです。
ユニークな商品企画やジョークでバズらせて、効果的なプロモーションを行うのが良いでしょう。
自力で考えるよりも、MANICに頼ってみるのが成功への近道です。